東京都文京区の中華そば屋さん住民とトラブル裁判に

事の発端はお店の大家さんより1年前より当社(有）ダイヤモンドエコロジーに相談したい事あり

ます。面談したところお店の臭い油対策の件でマンションの住民さんと、この1年間ラーメン店より排出される臭い油で住民様は大迷惑何度も店側に臭い油の対策及び改善を要求されていた。

家主さんも今まで改善する様、努力して来たようだが解決策は見当たらないまま1年間が過ぎ去ったようだ。

臭い油の対策の件は放置された、たまらず住民様が弁護士に相談し裁判による解決を依頼した。

裁判は始まり地方裁判所、高等裁判所とお店側の完全な負訴となりました。

その上住民様への保証金、お店の営業停止という判決が出た様です。

その後の住民様の要求した条件としてはお店より排出される臭い油の臭気指数を激減してほしい

住民の生活及び環境を保全するという条件を満足できれば再度話し合いにおおじるとの事。

当（有）ダイヤモンドエコロジーも飲食店の臭い油対策については住民自治会と話し合いを繰返し、この難問に対しての答えを出すことにしました。

消臭ダクト・キエールでまず臭気指数の測定、理事会側は指数が１２以下という条件（東京都の条例では臭気指数３２以下）である。

消臭ダクト・キエール1回目の臭気指数１４という結果が出ました。

その後改善を重ね住民自治界にも理解していただきました

まだまだ注意深く改善を重ねていかなくてはいけない状態です。お店も住民自治会の要求を

厳粛に受け取り営業をしています。